青森/道の駅「いなかだて」のおすすめグルメ/お土産

青森の道の駅「いなかだて」の見どころやおすすめ情報をまとめました。

出典：https://www.walkerplus.com/spot/

アクセス＆店舗情報

道の駅	いなかだて
駐車場	小：197台/大：10台
ショップ	産直センター 博物館 休憩施設（レストラン） 公園
住所	青森県南津軽郡田舎館村高樋八幡１０
電話番号	0172-58-4411
営業時間	店舗（ 8：30〜18：00 ）※12月〜3月は17：30迄 ﾚｽﾄﾗﾝ（  11：00〜16：30 ）
公式ｻｲﾄ	https://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/Michi-no-Eki/aomori/ao17.html

 

 

施設の見どころ

「道の駅　いなかだて」は北限の弥生時代の水田跡や土器など「垂柳遺跡」の資料を展示する埋蔵文化センターが併設されていて愛称を「弥生の里」と呼ばれています。

75,000㎡もの広大な敷地にこの地方の産直品を販売する「特産品販売施設」や「レストラン」、子供たちも飽きさせない大型の遊具などを揃えた「遊具施設」などの設備も充実。

大人も子供も楽しめる憩いの場として賑わっています。

 また、この道の駅がある「田舎館村」は田んぼアートで有名。

施設内にある第2田んぼアートが望める展望台があって、6月～9月には様々な品種の色の異なる稲を巧みに絵の具代わりに配置して描かれた巨大な絵を見ることができます。

見学するには有料なのですが、稲刈りまでの間除々に完成された絵になる様子が楽しめます。

 

おすすめのグルメ

施設内に「ジャイゴ」というレストランが。

ジャイゴという名は津軽弁で「田舎」を意味するそうですが、在郷（ざいごう）」が訛ったというのが本来の言葉なのだということのようです。その名の通り素朴な味わいのある雰囲気。

割りと多くのメニューが揃っていますが、なかでも「ジャイゴ風ステーキ」や「伝統のビーフシチュー」が評判です。

デザートにおすすめなのが、りんごと卵をベースにしたご当地ソフトクリーム（260円）です。卵と牛乳の濃厚な味にりんごの味が相まって一味違った香りと味が楽しめます。

 

おすすめのお土産

産直センターでは、地域の農産物や加工品（手作り味噌、豆腐など）が販売されていますが、なかでも特におすすめなのが田舎館村特産のスチューベンを使ったジュース。

「スチューベン」とはアメリカ産のブドウの品種で酸味が少なく糖度が高く、香りも良く日持ちするのが特徴です。この「スチューベン」を使ったワインやジュースが人気となっています。

 また、田んぼアートが売りですので、田んぼアートが印刷された「煎餅（せんべい）」などがお土産として販売。

手作り工芸品として、古代米の「紫稲」で作られた「祝い亀」や「祝い鶴」などが縁起物として喜ばれています。