茨城県/道の駅「日立おさかなセンター」のおすすめグルメ&お土産

茨城県・道の駅【日立おさかなセンター】の見どころやおすすめ情報をまとめました。

出典：https://www.ibarakiguide.jp/seasons/michinoeki/hitachi-osakana-center.html

アクセス＆店舗情報

『道の駅 日立おさかなセンター』はこんな感じ

施設の見どころ

道の駅「日立おさかなセンター」はその名の通り、日立久慈漁港が近接。地元の鮮魚店が軒を並べ、活きの良い海産物を市場スタイルで販売する施設です。

漁港の利点を活かした鮮魚だけでなく、地元の特産物や干物や沖漬けなどの加工品も扱っているのが特徴で、新鮮で美味しいものが手頃な価格で購入できるのが人気の秘密。

また、生の魚を大勢の見物客の目の前で捌いてみせるライブも見所で、冬季の季節限定ですが道の駅のイベントとして「あんこうの吊るし切り」なんかも行われます。

出典：https://www.ibarakiguide.jp/seasons/michinoeki/hitachi-osakana-center.html

おすすめのグルメ

道の駅の中に7軒もの飲食店が営業していて、それぞれに個性的なメニューを揃えています。

中でも「あかつ水産」では、自分好みの丼を作ることのできる「味勝手丼（みがってどん）」を選ぶ人が多め。

まずご飯と味噌汁（200円）を買って、店頭に並べられている約30種類ほどの新鮮な具材から好きなものを自由に選んで盛り付けてオリジナルの海鮮丼を作り、会計を済ませてから席で味わう…というスタイルです。

「自分好みの海鮮丼が自由に作れる！」という点で人気を集めているようですね。

おすすめのお土産

日立おさかなセンターは、魚介系の加工食品お土産が豊富なのは何となく想像がつくと思いますが、実はそれ以外にも（お魚系以外にも）隠れたおすすめ品があります。

それが「大みか饅頭」と呼ばれる地元の銘菓です。こちら、日立名物として親しまれていてる人気品。「薯蕷饅頭(じょうようまんじゅう)」とも言われていて、山芋をすりおろして米粉を加えてた皮が特徴で、上品さ＆美しさも合わせ持つ和菓子です。

「大みか饅頭」は水戸で販売するときは「光圀饅頭」として販売されているのですが、黄門様こと水戸光圀公にあやかってのものだそう。

ここも素敵な道の駅ですが、他にも茨城県には魅力的な道の駅がいっぱい。わざわざ行きたいおすすめ道の駅を紹介しています。参考にどうぞ↓

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