滋賀/道の駅「びわこ大橋米プラザ」のおすすめグルメ&お土産

滋賀の道の駅「びわこ大橋米プラザ」の見どころやおすすめ情報をまとめました。

出典：https://www.biwa.ne.jp/~douro-co/kome/

アクセス＆店舗情報

道の駅	びわこ大橋米プラザ
駐車場	小：149台/大：18台
ショップ	観光情報 売店 レストラン コミュニティールーム 展望バルコニー 休憩所 公園
住所	滋賀県大津市今堅田3-1-1
電話番号	077-572-0504
営業時間	9：00〜17：00
公式サイト	https://www.umino-eki.jp/biwakoohashi/

 

 

『びわこ大橋米プラザ』の見どころ

琵琶湖大橋を間近に望める場所に位置し、近江富士とも呼ばれる三上山も見える自然豊かな景観に恵まれていて、琵琶湖大橋や周辺の道路などを通行する方たちの情報発信の拠点ともなっています。

施設内には、滋賀県の米など県産農産物を啓発する目的とする“米プラザ”があり、周辺地域な方たちが利用することができるコミュニティールームも併設されています。

また、道の駅彫刻プラザと称する広場には数々の美術品が展示されていたり、2階の休憩スペースでは、琵琶湖の生態系や歴史などを学べる展示がされています。

望遠鏡も設置されている展望デッキからは、北方の雄大な山々や琵琶湖を含む美しい風景が望むことができ、夜になるとライトアップされた琵琶湖大橋の夜景も眺められます。

おすすめのグルメ

道の駅1階のレストランでは、地元産の食材や近江米などの特産品や、琵琶湖の湖魚などを使った郷土食豊かなメニューが楽しめます。

このレストランでの看板メニューは何といって１頭買いをして提供されているという“近江牛”の料理で、数々あるメニューのなかでポピュラーなものとして「近江牛カレー」がおすすめの一品です。

神戸牛、松坂牛と並んで日本の三大銘柄牛とされる近江牛は、江戸時代彦根藩によって牛肉の味噌漬けが考案され、将軍家にも献上されたという最も古いブランドとして良く知られているもので、滋賀県内で飼育された黒毛和牛として、一定の基準に合格したものを云います。

そんな日本のブランド牛“近江牛”を使った滋賀県のご当地カレーの絶品の味は、柔らかく良く煮込まれた牛肉は噛むほどに甘みがあり、カレーとの相性も抜群で美味しく味わうことができますので、ぜひご賞味されることをおすすめします。

おすすめのお土産

特産品販売所では、地元産の新鮮野菜や琵琶湖の特産品として湖魚のつくだ煮や滋賀県内の名産品がおみやげとして多数販売されています。

数あるおみやげ品のなかで、おすすめしたいのが琵琶湖産の“スジエビ”を使用した「琵琶湖のえび煎餅」です。

昔から地元で愛され親しまれてきた湖の幸であって、水深60～70ｍの割と深い場所に生息していて、しっかり身のしまっている“スジエビ”のすり身を滋賀のブランド米“近江米”の煎餅生地に練り込んで作られています。

サクサクッと舌触りの良い食感とスジエビの香りは絶妙で、おみやげ品として人気商品となっています。

 

 

 

ドライブ旅行の立ち寄りに！関西エリアでおすすめ道の駅はココ！

関西で日帰り旅行の範囲といえば、京阪神や奈良、滋賀、和歌山までと結構遠くまで行けますよね。トイレ休憩だけでなく、野菜などの直売所をはじめ、お食事処、温泉、お土産など、なんでも揃う道の駅。

関西のドライブ旅行の立ち寄りとしておすすめ道の駅をランキング形式で紹介しています。お出かけの参考にどうぞ↓

▶関連：「関西」のドライブ旅行に！おすすめ道の駅ランキングTOP10