和歌山/道の駅「なち」のおすすめグルメ&お土産

和歌山・道の駅【なち】の見どころやおすすめ情報をまとめました。

出典：https://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/forms/info/info.aspx?info_id=19241

アクセス＆店舗情報

『なち』はこんな感じ

施設の見どころ

温泉とマグロの町として有名な和歌山県那智勝浦町にある道の駅「なち」。国道42号線沿いでJR紀伊本線の那智駅の正面に位置し、那智勝浦ICにも近く、アクセスしやすい立地です。

温泉入浴施設「丹敷の湯」が道の駅として整備され、農産物直売所や、世界遺産サテライトセンター、熊野那智世界遺産情報センターのほか、当地出身で日本サッカーの父と称される中村覚之助の紹介コーナーなどもあります。

マグロの町ならではの鮮魚の品揃えは折り紙付きで、平日でも開店前から行列ができる人気の施設です。

出典：https://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/forms/info/info.aspx?info_id=19241

おすすめのグルメ

農産物直売所ではお寿司・お弁当コーナーが人気で、売り切れてしまうこともしばしば。特に人気があるのが名物の「サンマ寿司」です。

サンマが丸ごと一本豪快に使われた押し寿司は、南紀地方では古くからお祝い事やお祭りのときに食べられてきました。アクセントに使われるユズやダイダイ、ジャバラなどの柑橘がさわやかで、この押し寿司を目当てに訪れる人も多いといいます。

おすすめのお土産

和歌山では、郷土の味として鯨もよく食べられています。お土産におすすめなのが、和歌山県太地産の鯨を216時間熟成して作ったという「鯨ハム」です。

新鮮なうちに生のまま熟成加工することで旨みが凝縮され、そのままでも、サンドイッチに挟んだりしても美味しくいただけます。

常温保存できるという点も、お土産には嬉しいところです。

和歌山をドライブする時に欠かせないのが道の駅。「なち」以外にもオススメ道の駅を紹介しています。ランキング形式なので、お出かけの参考にしてください↓

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